
合コンで気になる相手がいたのに、うまく話せなかった。
結局、二次会にも参加せずに帰ってしまった。
「もうチャンスはないかも…」
そう落ち込むのはまだ早いです。
実は、“あえて帰った人”にしか使えない強力なLINE術があるのです。
なぜ「二次会に行かなかった子」が印象に残るのか
人は、そこにいた時間よりも、
“いなくなったあと”の印象で強く記憶されます。
- 静かだったけど、上品だった
- あの人、途中で帰っちゃったな
- ちゃんと話せなかったのが逆に気になる…
この「余韻」が、あなたの存在価値を上げるのです。
逆転LINE術①:「あのあと、楽しめましたか?」の一通
自分から送るときは、こんな感じで軽く。
「今日はありがとうございました!
あのあと、楽しめましたか?✨」
ポイントは、
- 長文にしない
- 重くしない
- あくまで“聞き手”として控えめに
こうすることで、二次会にいなかった分、自然な接点が生まれます。
逆転LINE術②:自分からは誘わない。でも「また会いたい」は伝える
会話が少し続いたら、次のように余韻を残して終えるのがベスト。
「あんまり話せなかったけど、またお会いできたらうれしいです😊」
これだけで十分。
自分から誘わなくても、「また会いたい」と言うことで、
主導権を握りつつ、好意は示せます。
焦るな。価値は“あとから”上がっていく
恋愛は、出会ってすぐ勝負が決まるものではありません。
初回で目立たなくても、「印象+余韻+距離感」で逆転は可能です。
特に「自分からグイグイいかない男性」の方が、
時間をかけてジワジワと好感度を上げていく傾向があります。
まとめ:「あえて帰った人」にだけ許された戦術
- 二次会に行かなかったことは“ミス”ではない
- むしろ、「また会いたい」と思わせるための布石
- LINEは追わず、でも余韻を伝える
静かに、でも確実に印象を残す。
これが、“追わせる男”になる逆転戦略です。