“含み益バリア”ができると、暴落も怖くない。運用が続くし、私生活もなぜかラクになる

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投資をしていると、必ずぶち当たるのが相場の暴落です。

でも、そこで運用をやめてしまうか、続けられるかは──

実は「含み益があるかどうか」に大きく左右されるんです。

私はこれを、「含み益バリア」と呼んでいます。

  • 運用に余裕が生まれ
  • 握力(=売らない力)が上がり
  • ついでに私生活もラクになる

そんな“精神安定装置”としての含み益バリアについて、

今回は真面目に、でもちょっと楽しく語ってみます。

含み益バリアがあるだけで、暴落は「ただのノイズ」になる

投資初心者にとって、暴落は怖いものです。

でも、すでに大きな含み益がある人にとっては違います。

「マイナス20%?それでもまだプラスなんだが?」

「評価額減ってるけど、含み益バリアがあるから別に動じない」

こういう“余裕のある視点”が持てるのが、含み益の最大のメリットです。

たとえば、7000万円のうち2000万円が含み益なら、

多少下がったところで「まあいいか」で済ませられる。

この“握力の強さ”が、結局運用を続けられる秘訣になるんです。

「続けられる」からこそ、複利が効く

投資においてもっとも大事なことは、「うまくやること」ではありません。

「やめないこと」です。

含み益があると、気持ちに余裕ができて売らなくなります。

売らないから、資産が育ちます。

資産が育てば、さらに含み益が増えます。

含み益 → 握力アップ → 継続 → 複利 → 含み益強化 → …の無限ループ

この好循環に入れた人が、最終的には資産形成に成功するんです。

投資だけじゃない。含み益は「私生活の余裕」にも効く

不思議な話ですが、含み益があると生活全体にも余裕が出てきます。

  • 嫌な上司の話も「まあ、この人より俺の方が金あるし」と思える
  • 家電が壊れても、「買えばいいか」で済む
  • 将来の不安も、「何とかなるかも」と前向きになれる

つまり、メンタルに効くんです。

この「含み益があるから大丈夫」という安心感は、

仕事・家庭・人間関係など、あらゆる場面で“守りの力”を発揮してくれます。

まとめ:含み益バリアを育てることこそ、長期投資の最重要ミッション

投資のゴールは、お金を増やすこと。

でも、そのプロセスで大切なのは「自分を信じて続ける力」です。

含み益バリアがあれば、暴落にも動じず、生活にも余裕が生まれます。

そしてそれはやがて、「長期運用の継続」という何よりも大きなリターンをもたらします。

含み益は、ただの“数字”じゃない。

人生に余裕を与える“精神のバリア”です。

だからこそ──今日もコツコツ積み立てて、

少しずつ、自分だけの“最強のバリア”を育てていきましょう。

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