子供とゲーセンで1万円爆遊びした話。無駄遣い?いいえ、最高の“投資”でした

記事内に広告が含まれています。当記事の内容を保証するものではございません。

先日、子供と一緒にゲームセンターに行って、1日で1万円を使いました。

「え?ゲーセンで1万円?」「もったいなくない?」って思われるかもしれません。

でも私は、まったく後悔していません。

むしろ「これは、いいお金の使い方だったな」と、心から思っています。

最初は「ちょっと寄るだけ」のつもりだった

週末、なんとなく子供と出かけていて、

「ちょっとゲーセン寄ってみる?」という軽いノリで立ち寄ったのが始まりでした。

最初はクレーンゲームを数回やって、すぐ出るつもりだったんです。

でも子供のテンションがどんどん上がって、

「次はあれやりたい!」「あれ見て!」と盛り上がっていくうちに、

気づけば財布から1万円札が消えていました!

ゲーセンの世界は、無限のエンタメ空間

クレーンゲーム、太鼓の達人、メダルゲーム、コイン落とし、レーシングゲーム、

子供がはまっていのは釣りのゲーム。

この日はなんとなく「好きなだけやらせよう」と思ったんですよね。

親子で対戦したり、一緒に応援したり、

普段は見られないような子供の笑顔がたくさん見られて、

「お金を使うってこういうことなんだな」と、じんわり実感しました。

ゲーセンで得られる“共有体験”は、プライスレス

子供にとって、ゲーセンで親と遊んだ時間は

ただゲームをやった記憶ではなく、「一緒に笑った体験」として記憶に残ると思います。

お金を出せば何でも買える時代ですが、

「一緒に過ごす時間」「親が全力で遊んでくれた記憶」って、

お金では買えないんですよね。

それに、私自身もすごく楽しかった。

童心に戻って、時間を忘れて夢中になれたのは、間違いなくこの日のおかげです。

子供の頃と違って腐るほどお金があるので、お金を気にせず飽きるまでできるのがまたいい!

無駄遣いではなく、“意味のある消費”だった

ゲームで1万円使うことに、やっぱり多少の罪悪感はありました。(この辺りがまだ庶民!笑)

でも終わってみれば、それ以上の満足感がありました。

「モノ」ではなく「体験」にお金を使うことの価値。

子供の笑顔と、自分の満足感。

これがたった1万円で買えるなら、むしろ安いとすら感じます。

まとめ:お金って、こういうふうに使っていきたい

資産を守ること、節約することはもちろん大事です。

でも「本当に価値のあること」にパッと使える余裕こそが、

資産がある意味だと思っています。

ゲーセンで爆遊びなんて、もしかしたら何のリターンもない“消費”かもしれません。

でも、家族との思い出という“無形資産”を手に入れたと思えば、

これはむしろ最高の“投資”です。

お金を守るだけじゃなくて、ちゃんと使ってこそ、生きたお金になる。

そんなことを、子供と過ごしたゲーセンの1日が教えてくれました。

こちらもどうぞ↓